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飲食業に特化したM&A支援業務のご紹介(札幌オフィス)

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公開日:2023.07.19

お知らせ

飲食業に特化したM&A支援業務のご紹介(札幌オフィス)


この度、札幌オフィスは、M&A支援の大手である株式会社バトンズとM&A支援専門家としての契約登録をさせていただきました。

https://batonz.jp/

https://batonz.jp/adviser/experts/7663

当事務所は、M&A支援の大手仲介業者や顧問先様からのご紹介をいただき、これまでに多数のM&A支援に従事してきておりますが、今後、飲食業界のM&A支援に注力していきたいと考えています。 その理由は、当事務所の代表弁護士・社労士の中村は、自ら飲食店(居酒屋、しゃぶしゃぶ)経営と現場勤務経験を有し、利酒師・ワインコーディネーターの資格も有しているなど、飲食業界に深くかかわってきたところ、飲食業の廃業が相次いでいる反面、飲食業界には、M&Aにより、大切な顧客や人材・ノウハウを残し承継していくという発想が乏しく、M&Aを実施せずに、貴重なこれらの財産を無くして廃業するという選択を安易に取ってしまうことが多く、社会的損失が余りにも大きく、とても勿体ないと日々感じているからです。

M&Aを大手仲介業者に依頼する場合、数千万円以上の譲渡規模にならないと受け付けてもらえず、小規模飲食店には到底支払えない多額の報酬払いが必要になってしまう現状が多いことも、飲食業界におけるM&Aの促進を阻害している大きな要因の一つだと思われます。

当事務所は、前述のとおり、株式会社バトンズと契約させていただきましたので、今後、株式会社バトンズで紹介されている買い手ないし売り手を、飲食店の譲渡あるいは買取を希望されている皆様にご紹介させていただき、皆様からは、当事務所が設定した皆様でお支払いが可能な範囲の、皆様の飲食店の規模に見合った現実的な価格設定でのご報酬を当事務所がいただくことで、M&Aをご支援させていただき、事業拡大による発展を希望される飲食店の皆様はもちろんのこと、破産等の廃業をお考えの皆様が、貴重な顧客・人材・ノウハウを焼失することなく、事業者破産の際に要する費用と同程度以内(もちろん事業価値次第が諸費用を上回る場合には手元に売却益が残ることになります)のご予算で皆様の飲食店を買い取っていただける飲食店その他事業様をお探ししてマッチングさせ、無事M&Aが完成して軌道に乗るところまでの全般のご支援をさせていただきます。

当事務所は、弁護士と社労士、司法書士が所属していますが、その他、資金調達や助成金・補助金等の活用、財務支援を行う税理士・公認会計士、許認可や資金調達支援等を行う行政書士、不動産業者ら飲食業界のM&A支援に必要な各種専門業者と密な連携体制を構築していますので、当事務所にご相談いただくことで、当事務所が全ての窓口となってM&Aのほぼすべての業務に関するワンストップサービスをご提供しています。

どうぞお気軽に、当事務所の代表弁護士中村まで、御相談ください。 近日中に、詳しいサービス内容とご報酬に関する専門ページをアップさせていただきます。