シティ総合法律事務所

被害者支援活動

被害者参加制度がスタートするなど、被害者支援の動きがようやく前進してきました。被害者の皆様の支援、立場は違えど、これが、今の私を育ててくれた警察や検察、そして人の心の痛み・命の大切さを教えてくれた、検事時代に携わった数々の事件の被害者・ご遺族への何よりの恩返しであろうと思っています。

検事側の経験を活かして

警察や検察の仕事・気持ちを熟知しているからこそ、刑事告訴や事件説明、事情聴取への立会などの被害者の皆様と捜査機関との橋渡し作業を適切に行い、裁判への付き添いや、皆様の想いを効果的に裁判官に訴え、量刑に反映させるための被害者質問権の行使等の作業を適切に行うことができると考えています。

被害者参加制度、損害賠償命令制度の利用の各支援はもちろんのこと、被害者として、ご遺族として、何をどうしたらよいのかという不安な気持ちに寄り添い、ご不安を解消させていただきます。 分からないことがあれば、是非、お気軽に、何でもご相談ください。各機関とも連携を取って、被害者の皆様を全力で支援させていただいておりますので、どこに相談して良いのかわからないときは、まず、私にご相談ください。きっと、解決策が見つけられるはずです。

刑事事件だけでなく、当然ながら民事訴訟での被害者支援も行っています。

被害者様「お悩みの声」

A様のご相談 弁護士というと、被告人を守るというイメージが強いのですが、きちんと被害者のことを守ってくれる弁護士がいるのでしょうか?
弁護士からの回答

弁護士は、色々な立場の方の正義を守るため、色々な立場での弁護士をします。刑事事件だけ、被告人側しか弁護士しないということの方がおかしいと思っています。

実は、刑事弁護の大半は、被害者に対する責任を全うし、そのような視点をもってもらうことで改善更生の指導をするという意味では、被害者のことをきちんと理解してないとできない作業です。

当事務所では、被害者の皆様のお立場をきちんと理解するよう努め、全力で皆様を支援します。もちろん可能です。

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B様のご相談 路上でひったくりに遭いました。犯人を追い掛けて住所を突き止めたのに、現行犯でないと証拠不十分で逮捕はできないと言われ、警察が動いてくれません。このまま泣き寝入りするほかないのでしょうか?
弁護士からの回答

相手を追い掛ける際、コンビニやガソリンスタンドの前を通りませんでしたか?防犯カメラに犯人が映っているかもしれません。数日で録画が消去されてしまうことも多いため、早急に店に電話して録画を保存しておくよう御願いしておきましょう。また、逃げる犯人が土やタイルを踏んで足跡が残っていませんか?

現行犯でなくても、被害者の供述が真実であることが証明できれば、犯人を逮捕・処罰することが可能なのです。上記の防犯カメラや足跡等の物証で沢山裏付けられれば裏付けられるほど、その供述は「真実」であると認定され、犯人の逮捕・処罰を可能ならしめるのです。

本来は、これらの裏付捜査こそが警察の仕事・捜査手法であり、これをやって初めて、「証拠がある・ない」「被害者の話は信用できる・できない」との判断が可能になるはずですが、残念ながら忙しい警察が常にその職責を果たしてくれるとは限らないのが現実です。

そんなとき、忙しい警察に対し、あれこれ文句を言うだけでは駄目です。時には、警察の捜査を先取りして捜査報告書を作成し、処罰に必要な証拠を集めて警察に持っていけば、警察の対応もがらっと変わるものです。警察の多忙さを理解し、フォローして警察に動いてもらう・・甘いかもしれませんが、警察と苦労を共にしてきた私は、現に困っている被害者救済のため、現実を直視して捜査機関と協力し、迅速に解決することが何より大切であると思っています。

代表の中村は、前職が検事であり、刑事弁護だけではなく、前職の経験を生かし、警察署や検察庁での被害者及びご遺族の取調べの同行、捜査に役立つ証拠の収集整理・提出、裁判への立会及び被害者質問権の代理行使等の、被害者支援活動に力を入れており、現在、札幌弁護士会犯罪被害者支援委員会の委員長を務めております。奥野も、同委員会の委員として被害者のために全力を尽くしています。

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被害者支援活動の分野について

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