弁護士 芳賀 広健

弁護士プロフィール

弁護士 芳賀 広健
弁護士法人シティ総合法律事務所社員
弁護士

札幌弁護士会所属
経歴平成21年 3月 明治大学法学部法律学科卒業
平成23年 3月 立教法科大学院修了
平成26年 9月 司法試験合格
平成26年11月 司法研修所入所
平成27年12月 司法修習(第68期)修了
平成27年12月 弁護士登録
         こずかた法律事務所入所
平成29年 1月 弁護士法人シティ総合法律事務所入所
所属団体・役職未定(岩手弁護士会では、刑事弁護委員会、消費者委員会、被害者支援委員会、災害対策本部)
職務信条・ポリシー 私は、学生時代麻雀ばかりしていました。麻雀は同じ局面は二度こないと言われており、また運の要素が強いゲームです。しかし、それ故に上がりに向かう過程が大切であり、運任せにせず、何よりも自分自身がぶれないことが大切であると学びました。

 弁護士としての仕事も同じであると思います。一つとして同じ争いや事件はありませんが、依頼者の求める解決に向けて、証拠を検討し、適切な示談交渉や訴訟活動を行い、依頼者の求める解決を目指す、これはどんな争いや事件であっても変わりません。

 数ある法律事務所の中からこの事務所に依頼して、運が良かったと依頼者の方に思ってもらえる弁護士を目指しています。
力を入れている分野労働事件
 私は、以前いた事務所が労働組合の顧問をしていた関係で労働者側として労働事件を経験しました。その中で特に感じたことは、使用者側の対応が適切ではないために争いになるケースが少なくないということです。例えば、懲戒処分をするのに定められた手続きを履践しない場合や、不合理な理由で処分している場合などです。  

 何か処分をする前にご相談いただければ、争いを未然に防ぐことができるかもしれません。争いが大きくなる前に早期に終わらせることが出来るかもしれません。使用者側はリスク管理が重要なのです。  

 会社の経営者は様々なリスクを背負うのだろうと思いますが、適切な対応により労務リスクは減らせるはずなのです。労働組合や労働者側を経験したからこそ、使用者側として、労働事件には力を入れています。

 また、使用者側だけでなく、労働者側のご相談ご依頼も利益相反とならなければ可能です。

交通事故
 交通事故の被害者にとって大切なことは適正な賠償を受けることですが、保険会社から提示された金額が適正なのか被害者自身で判断することは容易ではないと思います。弁護士に依頼することにより適正な金額であるかアドバイスできます。また示談交渉を有利に進めることができます。もちろん示談で納得できなければ訴訟を提起することになります。

  私は、以前在籍した事務所で損保側、被害者側双方経験していますが、交通事故の分野は奥が深く、これからも研鑽を積んで参ります。

高齢者  
 遺言や財産管理などはもちろん、定期的な見守り(訪問等)、法律相談に対応しています。ご本人はもちろん、親族の方の相談にも対応しています。定期的に訪問することで、高齢者を対象とした詐欺、訪問販売等のリスクを減らすことが可能です。 
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