保護責任者遺棄致死罪
殺人罪よりは刑が軽いものの、死亡事案の場合には原則実刑で、厳しい判決が予想されます。 
 
 殺意の有無が争点となり、殺人なのか、保護責任者遺棄なのかの認定が微妙になる場合が多く、また、「保護したならばほぼ確実に助かった」(最高裁判例の趣旨を間違えている方が多いですが、「救命可能性」だけでは駄目です)と言える場合でなければ保護責任者遺棄致死罪は成立しないため、その認定も微妙なケースが多く、多くの裁判例も出ていて、判断の難しいところでもあります。
犯罪類型毎のポイント解説
全てを掲載することは不可能であり、あくまで代表的な犯罪類型について、かつ自白事件を念頭に置いたワンポイント解説です。
 具体的な情状立証の手法や証拠収集ノウハウ、否認事件の弁護手法等はホームページでは公表できませんので、詳細は、弁護士にお問い合わせください。
一般刑法犯
- 公務執行妨害罪
 - 放火
 - 住居侵入
 - 偽造罪
 - 公然わいせつ
 - 強制わいせつ、強姦
 - 賭博
 - 贈収賄
 - 殺人
 - 暴行・傷害
 - 業務上過失致死傷
 - 保護責任者遺棄致死罪
 - 逮捕監禁罪
 - 脅迫・強要・恐喝
 - 略取・誘拐
 - 名誉毀損
 - 窃盗
 - 強盗、強盗致傷、強盗殺人
 - 詐欺
 - 業務上横領、背任
 - 盗品等に関する罪
 - 器物損壊罪
 
- 公務執行妨害罪
 - 放火
 - 住居侵入
 - 偽造罪
 - 公然わいせつ
 - 強制わいせつ、強姦
 - 賭博
 - 贈収賄
 - 殺人
 - 暴行・傷害
 - 業務上過失致死傷
 - 保護責任者遺棄致死罪
 - 逮捕監禁罪
 - 脅迫・強要・恐喝
 - 略取・誘拐
 - 名誉毀損
 - 窃盗
 - 強盗、強盗致傷、強盗殺人
 - 詐欺
 - 業務上横領、背任
 - 盗品等に関する罪
 - 器物損壊罪
 
特別法
- 覚せい罪取締法違反等の薬物犯罪
 - 貸金業の規制等に関する法律違反、出資法違反
 - 公職選挙法違反
 - 児童買春、児童ポルノ、児童福祉法違反等
 - 出入国管理及び難民認定法違反
 - 銃刀法違反
 - 廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反
 - 売春防止法違反、風営法違反
 - 暴力行為等処罰に関する法律違反
 
- 覚せい罪取締法違反等の薬物犯罪
 - 貸金業の規制等に関する法律違反、出資法違反
 - 公職選挙法違反
 - 児童買春、児童ポルノ、児童福祉法違反等
 - 出入国管理及び難民認定法違反
 - 銃刀法違反
 - 廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反
 - 売春防止法違反、風営法違反
 - 暴力行為等処罰に関する法律違反
 
刑事事件のご相談方法・相談料金について
当事務所は、下記3つのご相談方法ををご用意しております。
 ①当事務所でのご相談
 ②お電話でのご相談
 ③出張訪問ご相談
 
 ![]()
 
 ご相談予約はメールフォームかお電話にて、ご希望のご相談方法でお申し込みください。営業時間は、平日 午前9時~午後18時30分です。
 土日のご相談及び平日午後9時までの夜間相談にも気軽に応じます。
| 相談料金 | 30分3000円(税込)・1時間5000円(税込) | 
|---|