詐欺

詐欺について

オレオレ詐欺などは分かりやすい典型的詐欺事犯ですが、「取引先に騙された」「オーバーなセールストークだ」などとなってくると、民事上の債務不履行との境界線が極めて不明確になってきます。このような意味で、非常に立証が難しい犯罪類型だと言われています。

犯人が①「言ったこと」②「それが嘘であること」の両者について、書面またはメール等のはっきりした証拠がないと、被害届自体、なかなか警察は受け付けてくれません。 ただ、逆に言うと、被害届や告訴を受け付けてくれて、逮捕されたような案件は、警察としては起訴まで持っていける証拠を掴んでいると考えるのが相当であり、窃盗同様、詐欺も財産犯ですので、被害弁償が極めて重要になってきます。

犯罪類型毎のポイント解説

全てを掲載することは不可能であり、あくまで代表的な犯罪類型について、かつ自白事件を念頭に置いたワンポイント解説です。
具体的な情状立証の手法や証拠収集ノウハウ、否認事件の弁護手法等はホームページでは公表できませんので、詳細は、弁護士にお問い合わせください。

一般刑法犯

特別法

刑事事件のご相談方法・相談料金について

当事務所は、下記3つのご相談方法ををご用意しております。
①当事務所でのご相談
②お電話でのご相談
③出張訪問ご相談



ご相談予約はメールフォームかお電話にて、ご希望のご相談方法でお申し込みください。営業時間は、平日 午前9時~午後18時30分です。
土日のご相談及び平日午後9時までの夜間相談にも気軽に応じます。

相談料金30分3000円(税込)・1時間5000円(税込)
新宿・札幌 弁護士法人シティ総合法律事務所
このページをシェア!!