公職選挙法違反

公職選挙法違反について

検事、弁護人の双方の立場でこの罪に関わってきましたが、捜査本部が設置されて連日連夜の取調が続く、非常に大変な犯罪です。

罪種によって、罰金・起訴と処分は別れますが、突き上げ捜査により多数の人に捜査が発展していくのが通常であり、事実をきちんと伝える必要があります。

犯罪とは全く縁のない方が逮捕される典型事件であり、留置場の中に居るだけで拘禁反応という精神状態の悪化を招くことがあり、かつ連日連夜の激しい取調べに晒されますので、付きっきりでの充分な弁護活動が不可欠となります。

犯罪類型毎のポイント解説

全てを掲載することは不可能であり、あくまで代表的な犯罪類型について、かつ自白事件を念頭に置いたワンポイント解説です。
具体的な情状立証の手法や証拠収集ノウハウ、否認事件の弁護手法等はホームページでは公表できませんので、詳細は、弁護士にお問い合わせください。

一般刑法犯

特別法

刑事事件のご相談方法・相談料金について

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新宿・札幌 弁護士法人シティ総合法律事務所
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